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変態センセイの愛人
第6章 甘えて……
「いいわよ…、出してっ……」
「っ…」
パンパンと音が聞こえて蜜壺の奥まで刺激を感じているとピストンが早くなっていき、限界に達した北大路さんに熱い液を放たれる。
そして「はぁっ…」と小さく息を吐いてから私の隣にふらっと寝転んできた。
私の体で気持ち良くなってくれたのが可愛くて、そっと髪を撫でたりして彼の呼吸が落ち着くのを待った。
身体の熱が冷めてきた時、布団をかけてくれて抱きしめられる。
「今日の有村さんも可愛かったです…」
「ありがとう……。そう言われるともっと可愛くなれそうだわ。……っていい歳した女なのに何言ってるんだって感じよね」