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変態センセイの愛人
第6章 甘えて……

服を着てダンボールの中身を確認して黙々と片付ける。

北大路さんが言っていたとおり、箱の中身はパソコン関連の物だった。


沢山腰を振って疲れていた北大路さんは途中から片付けに参加してくる。

いざ片付けると手際よく進めているから、掃除や整理整頓が苦手という訳ではなさそうだ。


「有村さん……」

先程までは何ともなかったのにいきなり元気のないような声のトーンで話し掛けられる。


気になって振り向いてみると北大路さんは切なそうな表情をして俯いていた。

「どうしたの?空っぽになったダンボールは紐でまとめておくらから回収の日に……」



「本当はオレ……」


「なに?」

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