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本の夢…
第3章 秘密の恋



胸がきゅうんとした。

ドキドキもした。

これが恋の始まりですか?

本の中と同じだと思った。

先生が私の手を握って本棚の奥に連れていく。


「まずは夢の好きなシーンから始めよう。」


そう言った先生に本棚にもたれるようにして立たされた。

胸のリボンタイが外される。

いっぱいいっぱいドキドキとする。


「怖くない?」


先生が私だけを真っ直ぐに見て聞いて来る。


「先生だから…、怖くないよ。」


そう言った瞬間にプツンとシャツのボタンが外された。

1つ、2つとボタンが外されていく。

カーディガンのボタンも外されて、オヘソまでシャツのボタンが外された。

ブラジャーが先生に見えている。

背中に手が回されてブラジャーのホックが外された。


「さぁ、夢の可愛いおっぱいが見れるかな?」


先生の指先がブラジャーを持ち上げる。

本ではブルンと大きなおっぱいが剥き出しにされるシーン。

現実はスルッと小さな胸が出たけれど先生の前に晒されるって感じじゃなくてシャツの中にまだ隠れているって感じだった。

しかも…。

先生がブラジャーから指先をどけるとブラジャーがストンッと落ちるから小さなおっぱいはすぐに隠れちゃった。


「やっぱり本とは違うもん。」

「そうだね。」


クックッと先生が含み笑いをした。


「先生も大きなおっぱいが好き?」

「どちらかと言えば小さなおっぱいが好きだよ。それにほら…。」


先生が私の手にブラジャーを持たせた。

先生の指先がシャツの前を広げてやっと先生の前に私の小さなおっぱいが晒される。

先生の指先がそのまま私のおっぱいの乳輪の周りをクルクルとなぞり出した。

ギュッと縮むように乳首が固くなる。



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