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本の夢…
第3章 秘密の恋
とても不思議な感じだった。
痛いのに気持ちがいい。
「んふん…、っんん…。」
声を出さないようにいっぱい我慢をする。
次は?
ブラジャーから手を離すと先生がおっぱいを舐めるのを止めた。
「気持ち良かった?」
「うん…、だから先生…、こっちもだよ。」
スカートの裾を胸まで持ち上げる。
先生がパンティを足首まで下ろして片足を抜いた。
あの本の主人公のように私は先生に恥ずかしいところを見せている。
先生に早く触って欲しい…。
先生に舐めて欲しい…。
主人公の気持ちが重なると股間の奥が熱くなってきゅんとする。
これがあの本の感覚…。
現実の感覚…。
「先生…、私の蜜部に触って…、蜜が溢れるように触って…。」
先生にお強請りをする。
先生が少し私の足を開かせた。
それから、あの本のように、そっと先生の指先が私の股間に触れた。
チュクチュクと音がする。
蜜部から蜜が溢れているからだ。
「キス…、しようか?」
あの本にはそんなシーンはなかった。
でも、これは私と先生との秘密の恋だから…。
先生とのキスは息が出来なくて頭が熱くなって、気持ちがいいキスだった。
キスをしながら先生の指先が股間の割れ目を開いた。
ギュンッと頭のてっぺんまで一気に電気が走った。
きっと先生がキスで私の口を塞いでいなかったら私は思いっきり叫んでいたと思う。
ビリビリと電気が続く。
だって先生の指先が私のクリトリスを撫でている。
「っんあっ…あっ…、んーっ!」
ビクンビクンと身体が跳ねる。
足がガクガクと震えた。
これがオーガニズム?
わかんない。
先生の指先の動きはゆっくりと回すように私のクリトリスを撫でていた。