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本の夢…
第3章 秘密の恋
「んんっんーっ…。」
ゆっくりと先生のキスが離れた。
「次はどうするんだった?」
先生が鋭い目を細めて聞いて来る。
私が一番期待をするシーン。
「先生ぇ…、お膝を着いて…、夢…の…クリ…トリスを…、舐めて…吸って下さい。」
「どのくらい?」
どのくらい?
さっきのがオーガニズム?
違うの?
なら…。
「オーガニズムに…、達するまでぇ…。」
甘える声を初めて出した。
お父さんやお母さんにも甘えた事なんかなかった。
先生の着ていたシャツにしがみついて甘える声を出している自分に驚いた。
「ああ、本当に夢は可愛くお強請りをする子だな。」
先生が嬉しそうに笑顔で言う。
その笑顔だけでも嬉しくなった。
私は1人じゃない…。
先生が居てくれる。
ゆっくりと先生が私の前に跪く。
本の中の王子様がお姫様の前に跪くシーンに見えた。
今だけは私はお姫様になれる。
サラサラの髪の王子様。
先生が眼鏡を外してシャツの胸ポケットに入れた。
切れ目長な鋭い目。
カッコいい…。
胸がきゅんとする。
お尻をサワサワとソフトに触るようにして私の股間を前に突き出させる。
割れ目をゆっくりと広げる。
「可愛いクリトリス…、ピンク色で綺麗なクリトリスがヒクヒクとしてるね…。」
先生が私のクリトリスの感想を言う。
綺麗じゃないよ。
おしっこするところだよ。
頭ではそう思っているのに股間から蜜が溢れちゃう。
太股に流れる蜜を先生が舐めた。
ピクンッと身体が反応をする。
先生が舐めたところが熱くて股間からはトロトロと蜜が溢れ続けた。