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本の夢…
第8章 大人への1歩



パンティがぐしゅぐしゅと濡れていく…。


「夢が凄く濡れている。」


恥ずかしい…。

本の中で淫らに


『先生のオチンチンが欲しいの…。』


と言っていた主人公の気持ちに自分が重なっていく。


「先生…。」

「綺麗にしてあげる…。」


そう言って私のパンティを脱がせた先生がパックリと割れ目を開いて口付けをする。

ヒダに添うように先生が舐め上げる。


「っんぁ…。」


先生に舐めて貰うのが好き…。

頭にビリビリと電気のように突き抜ける快感。

もう、本の知識だけじゃなく、本当の気持ち良さを私は知っている。


「あんっ…、先生…、もっと…。」

「夢が好きなところ…。」


指先で包皮が剥かれて先生の舌先が私のクリトリスをくすぐって来る。


「ああっ…、あーっ…、いい…、もっと…。」


身体が勝手に仰け反り動く。

先生の愛撫に悦がり悶える。

全てが現実…。

本の夢ではなく、現実としてエクスタシーを体感する瞬間…。

来る…。

お腹の中がキュンキュンとして何かに登り詰めて行く。

膣への挿入感…。


「あーっ…、イッ…クッ…。」


私の身体の中でグワッと先生の2本の指が広げるようにしてGスポットの肉壁を押す。


「っんああぁぁー…。」


ベッドのシーツを握りしめてオーガニズムに達する。

それでも私が知りたいのは、その先…。

本の夢は終わり…。

現実の本物の愛を先生に求める。


「来て…、先生…の…おちんちんを夢に…下さい。」


先生が頬にキスをする。

少しだけ先生が私に背を向ける。

コンドームを付けている…。


「後悔は無しだ。」


私の身体に先生の身体を重ねるようにして覆い被さると先生が深いキスをする。

股間には先生の固くなったおちんちんを感じる。



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