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恋愛成就のおまじない【短編】
第1章 “おまじない”

“大河くんの、すごくおっきくなったね…”
妄想の中の彼は呼吸を荒くしていて…それに満足したあたしは今度はショーツの布を真ん中に寄せて上に引き上げる
「…っ」
充血したクリトリスに布がこすれて気持ちがいい。
そのまま机の角に秘裂を擦りつけるとゾクゾクと快感が昇ってくる。
「ふ…あン!…大河くん…大河くん…っ!!」
大好きな彼の名前を呼びながらシていると、ひとりでに腰の動きが早まっていく。
クリが強く刺激されて昂ぶり、
「ぁぁッ……」
絶頂を迎えたあたしは、脚がヒクヒクと痙攣して立っていられずに机に伏すようにして呼吸を整えながら
「ンっ…」
まだ熱いソコに指を這わせてぬるぬるとした愛液を絡めとり、机に小さくハートを描く。
これで“おまじない”はおしまい。

