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島人物語  
第4章 正月の過ごし方~宮古島



結城said


涼と淳がレンタカーの手続きをしている間・・・。


私は優樹君と一樹と空港にあった宮古島のマップを見ていた。


「ねーねー、優樹君(笑)ここでさ、一緒に何か作ろうよ~ッ!!!」


さっき見た手作り体験が出来るところのパンフレットを見つけ言った。


優樹君はマイ水筒のお茶を上手に飲んで・・・私とお揃いのキャップを被って~・・


可愛いアロハを着て(笑)パーカーを肩から掛けて超可愛い!!!


「作るの~????」


私が持っていたパンフレットを覗き込み・・・笑った・・・。


「結城ちゃん、コイツの事は気にしないで皆が楽しめる場所行こうよ??(笑)」

一樹はそう言って優希君の汗をタオルで拭いた。


「私も泳げないし(笑)・・・・ここ私も行きたいんだ~ッ!!!蒼ちゃんが連れてってくれるって(笑)」


そう言って他のパンフレットも出した。


「結城ちゃん~ッ(笑)・・・・ちゃんと涼と話した方が良いよ???」



・・・・・。



顔を上げると一樹はニッコリ笑って・・・。



「元気ない(笑)・・・涼もきっと気にしてる・・・」



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