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島人物語  
第4章 正月の過ごし方~宮古島




レンタカーを借りて空港を出発したのは12時過ぎ・・・・。



結局淳と半次と健二拓海はダイビングをしに・・・。



涼を含めた私達は癒しを求め別行動・・・。



涼が運転をする車内・・・、ちょっとお腹が空いたな~・・・って思ったが・・・。



なんか言えない。



お腹を抑え携帯を弄っていると・・・・。



「パパ~ッ!!!お腹すいた~ッ(笑)」



優樹君ナイス!!!(笑)



それに私も便乗して・・・。



「お腹すいたね~(笑)あっ!!!もうお昼だ~・・・何食べる???」


振り返って言うと・・・。



「よーーーし!!んじゃ先ずは腹ごしらえすっか!!!(笑)」



涼は帽子を後ろ前逆にかぶってそう言った。




・・・・・・。



「うん・・・(笑)」



なんか・・・ちゃんと話せない。



あんな電話の事なんて言わないでいたらきっと忘れるだろうし・・・。


そんなの気にしていたらこの先身が持たないよね。


一樹にはちゃんと話しなって言われたけど・・・。



言って喧嘩にもなりたくない。


こんなとこで喧嘩になってしまったら・・・。



そしたら私は居場所がなくなる。



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