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第4章 正月の過ごし方～宮古島

涼said


結城を引っ張ってってレストランの脇に海が見えるベンチを発見！！！


序に灰皿もあるし(笑)


結城を座らせ・・・結城の前にしゃがんだ。



「涼・・・、お腹すいたッ・・・(笑)」


(笑)(笑)


「朝の電話～・・・、お前気にしてる？？？(笑)」


手を掴み言うと・・・。


結城は目をそらして・・・。


「ん～・・・、気にしてないわけじゃないけど・・・(笑)・・・・でも涼の付き合いを私は制限する権利はないもんっ・・・。」


・・・・・・。


「あれはぁ～・・何回か飲んだことある子で、俺が帰ってきたって誰かに聞いて電話してきたんじゃないかな～？？？変な仲じゃないよ？？？」


「分かってるよ(笑)・・・だから大丈夫ッ！！！別に・・・ダメとかそういうの言ってないよ？？？」


でも別に会う気ねーんだけどな～・・・。




「んじゃ～・・・機嫌直してくれる？？？？」



手をにぎにぎして言うと・・・。



「機嫌悪くないよ(笑)(笑)」



・・・・・・。