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第1章 大晦日

「睫毛は長いからツケマしないね・・・(笑)・・・んー・・・いい感じ・・・結構・・ドレスに合わせて・・いつもより濃くしちゃったけど気になる？？」



「・・・いつもあんましないからな・・・(笑)・・・」



「ナチュラルだもんねー・・・(笑)・・・うん・・いい感じッ！！！！」



マジで・・・・。



凄い腕良いッ//////



「わぁー・・・スゴーい・・・・今度撮影とかあったら・・頼みたいかもッ！！！」


「マジっ？？(笑)やりたーい！！」



蒼ちゃんは涼に電話をし・・・


すると・・・マンションの前の海岸に・・



既に着替えを済ませ・・一樹と優樹くんと・・



噂の夏海さんといるとのこと・・・。



私は蒼ちゃんに連れられ・・・海岸に向かった・・・・。



もう既に・・夕日が出てた・・・・。



「・・・綺麗・・・夕日・・・」


私はボーっと・・夕日を眺めた・・。



「涼さーん・・・(笑)・・・」


蒼ちゃんが手を振ると・・・



向こうで遊ぶ3人がこっちを向き・・・



一樹さんが手を振った・・・。



「行こ？？(笑)」


蒼ちゃんが私の手を引き・・・




涼の方へ・・・。



すると・・・・



優樹くんと・・涼は目をまん丸にしてこっちを見た・・・。