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島人物語
第5章 女の存在

その日私たちは夕方に帰り・・・夕飯を準備・・・。
「涼ー・・今日は夕飯誰が来るって??」
最近は夕飯を食べる人は18時までに涼にラインが来る・・・(笑)
「今日は・・・蒼太と、半次と・・・淳と達也か・・一樹はいらないみたい・・・」
「ねねね・・彼女来てるのかな??」
「さぁー・・・・今度会ったら聞いてみっか・・・」
「最近夕飯食べに来てないもんねー・・・元気なのかな??・・・優樹くん・・・」
「・・・なぁー・・・」
夕飯を皆で済ませ・・・半次と淳と涼と達也はリビングで飲み出す・・・。
蒼ちゃんは片付けを済ませ私の隣で一服・・・。
「ねぇ、結ちゃん・・・(笑)」
「んーーー??」
「一樹さん・・・彼女できたっぽいよね??(笑)」
「やっぱ・・・??昼間見かけたんだよねーー・・」
「今ね・・・来てる感じなんだよ??(笑)」
「マジっ??(笑)」
そんないい感じなんだ・・・。
「話はしてないけどーーー・・・さっき部屋にちょうど入っていった(笑)」
「わぁー・・・優樹くん嬉しいだろうなー・・・(笑)」
「いい人だといいね??(笑)」
「うん・・・(笑)」
まぁ、少し複雑だけどー・・。
2人が終わったっていうんだし・・・。
新しい恋応援すっか・・・(笑)

