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島人物語
第5章 女の存在

涼said
「一樹がっ??・・・やっぱそうなのっ??」
俺は声を上げた。
「そうそう(笑)俺さっきチラッと見たぜ???」
淳が言った。
やっぱ一樹女出来たのかーーー・・。
「金目当てじゃないといいっすね??」
達也が言った。
「・・・・お前そういうこと言ってーー・・」
淳が釘を指す・・・。
「だって、車見りゃわかるっしょ??金あるって・・・(笑)」
「・・・・まぁなー・・・」
「でも綺麗な人だったぞ??」
半次が言った。
「・・・んーーー・・・優樹は大丈夫なんかな??」
涼が言った。
「・・・・そうだなー・・最近会ってないし・・・保育園楽しんでるのかな??」
淳もぼそっと言った・・・。
まぁ・・・。
女作るのも自由だし???
ただ・・・。
「涼???何お前そんな顔してんだよ???」
淳が言った・・。
「いやいや、・・・一樹がいいならいいけどさ??ただ優樹の事があるから少し心配だなって・・・。」
皆のその言葉に黙り・・・。
「様子見に行ってみます???(笑)」
達也が笑った・・・。
う・・・(笑)
気になるけどーー・・・(笑)
そこに結城と蒼太がつまみを持って参戦・・・。
「どうしたの???(笑)」
俺の隣に座って生ハムをパクッと摘まむ結城。
「いや???(笑)一樹の話ッ!!!」
「(笑)・・・・・今度一樹にあったら聞いてみよっかなー・・」
取りあえずその日は勝手な俺らの妄想話で盛り上がり・・
解散・・。

