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島人物語
第5章 女の存在

翌朝・・・
私は早めに起き朝食と・・・優樹くんのお弁当を作った・・・。
頑張って作ったのは優樹くんが大好きなミッキーのキャラ弁・・。
おにぎりで顔を作り・・・海苔で顔を作る・・(笑)周りはソーセージや野菜で彩り・・・冷凍しておいたコロッケを小さく切って入れてみた・・・。
7時を過ぎると・・・私は寝室へ・・・。
涼の上に・・優樹くんが乗ってなんとも微笑ましい姿(笑)(笑)・・・
「優樹くん・・・朝だよーー・・起きようか??(笑)」私は耳元で言った。
「んーーー・・・・朝ーーー??」
優樹君は目を擦ってまだ寝ぼけている(笑)
「そう・・今日保育園だもんね??(笑)お顔洗おう??」
「うんーーー・・・」
モソモソ起き出し・・・小さな天使は私の手を握ってベットを降りた・・・。
涼はチラッと目を開け・・・追いかけるように起きてきた・・・。
私はキッチンで朝食の準備・・・涼は優樹くんと並んで顔を洗ってる・・・(笑)
7時半前にやっと席に座って・・朝食・・。
「卵焼きーーー(笑)」
優樹くんは朝から元気だ・・・(笑)
「ご飯、海苔で食べる??ふりかけ??」
「ふりかけー・・(笑)」
必死でふりかけをかけ・・・モグモグ・・・
「お前元気だなー・・・(笑)今日は保育園で何すんだろうなー??」
涼はくりくり坊主の頭をグリグリ触った・・・
「追いかけっこーーー(笑)・・・陸斗君とーー・・・聖君とねー・・追いかけっこするのーー」
「陸斗と聖か・・・(笑)洒落た名前だ・・・」
(笑)(笑)・・・・

