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島人物語
第1章 大晦日

「・・・・・機嫌直った???・・・・」
私が顔を覗き込み言うと・・・・。
「・・・・機嫌???・・・・」
「・・・すっごい怖い顔してたもんっ!!・・・・。」
「・・・・(笑)(笑)・・・・そうだったっ??・・・」
・・・んっ??
「・・・・お前が・・・可愛すぎてーー・・・超~ッ!!!緊張した・・・。」
えっ?!///////
「・・・へっ??・・・」
嘘ッ・・・・/////
「・・・スッゲー・・・綺麗でビックリした・・・(笑)・・・焦ったーー・・・・」
そんなにッ??////
「・・・・怒ってるみたいだったー・・・//////」
「・・・・(笑)(笑)・・・ごめんーーー・・許して??ムカついた??」
「・・・んーーー・・少しーー・・」
「(笑)(笑)・・・・ごめんごめん・・・スッゲー・・ドキドキしちゃってさ・・・焦ったからーー・・ごめん・・」
ギュッと肩を抱きしめ・・横断歩道を渡った・・・。
涼の新しいスーツ・・・格好いいな・・・。
「涼も似合ってるよ??(笑)・・・格好いい・・・」
「・・・ありがとー・・・(笑)・・・お前ーー・・超~ッ可愛い・・・」
「・・(笑)(笑)・・・良かったぁ・・・濃いメイク嫌だったのかと思って・・・取っちゃおうかと思った・・・」
「そんなに濃いか??」
「・・・普段そんなにしないから・・・(笑)」
「・・・すごく綺麗・・(笑)いつも可愛いけど・・・少しメイクしても全然可愛いよ??」
・・・・・(笑)
涼は私のアイスをパクッと食べて言った・・。

