この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日




「・・・・・機嫌直った???・・・・」



私が顔を覗き込み言うと・・・・。



「・・・・機嫌???・・・・」


「・・・すっごい怖い顔してたもんっ!!・・・・。」


「・・・・(笑)(笑)・・・・そうだったっ??・・・」


・・・んっ??


「・・・・お前が・・・可愛すぎてーー・・・超~ッ!!!緊張した・・・。」



えっ?!///////


「・・・へっ??・・・」



嘘ッ・・・・/////



「・・・スッゲー・・・綺麗でビックリした・・・(笑)・・・焦ったーー・・・・」



そんなにッ??////


「・・・・怒ってるみたいだったー・・・//////」


「・・・・(笑)(笑)・・・ごめんーーー・・許して??ムカついた??」


「・・・んーーー・・少しーー・・」



「(笑)(笑)・・・・ごめんごめん・・・スッゲー・・ドキドキしちゃってさ・・・焦ったからーー・・ごめん・・」



ギュッと肩を抱きしめ・・横断歩道を渡った・・・。



涼の新しいスーツ・・・格好いいな・・・。



「涼も似合ってるよ??(笑)・・・格好いい・・・」


「・・・ありがとー・・・(笑)・・・お前ーー・・超~ッ可愛い・・・」


「・・(笑)(笑)・・・良かったぁ・・・濃いメイク嫌だったのかと思って・・・取っちゃおうかと思った・・・」



「そんなに濃いか??」



「・・・普段そんなにしないから・・・(笑)」



「・・・すごく綺麗・・(笑)いつも可愛いけど・・・少しメイクしても全然可愛いよ??」



・・・・・(笑)


涼は私のアイスをパクッと食べて言った・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ