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島人物語  
第7章 誤解



マンションに戻ると私たちの部屋で淳と半次が留守番していた・・・(笑)


「・・・・・お前らさーーー・・二人して飛び出すんじゃねーよ・・・」


淳がムッとした顔で言った。


「・・・ごめん・・淳ー・・さっきごめんね・・・」


「ったく・・・ってか涼は美穂と何でもないのかっ??」


「ないない・・・ただ内装屋のおっさんがあそこの女将気に入ってるから行くだけ・・(笑)」


涼は笑って言った。



「そっか・・ったく・・・」



淳は怒ってる顔だけど・・・いつも心配してくれる・・・。


私のことも・・涼のことも・・・・(笑)


本当に親友なんだと思う・・・・。


「涼、今日お前らデートすんだろ???優樹のお迎え俺ら行こうか??」



半次が言った。



「あーーー・・でも・・コロコロ変わっても・・・優樹もかわいそうだから・・(笑)間に合うように帰ってくるよ(笑)サンキューな・・・」



「(笑)お前もう・・・パパっぽくなってるな・・・ガハハ(笑)」



「一樹は来週退院だっけ??」


淳が言った。



「あぁ、(笑)もう大分戻ったし・・・今は普通に診療所の草むしりとか・・大和と買い物行ったりしてるよ?」



一樹の優樹君への愛はやっぱり半端ない・・・(笑)



後は優樹君への懺悔の気持ちだ。



「アイツ、優樹に逢いたくて仕方ねーんだよ(笑)逢って・・・謝りたいんだってよ~・・・(笑)」



涼は笑って言った・・・。




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