この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日



「・・・あ・・お前今日ネイルやってるんだ・・(笑)・・・自分でやったの??」


「そう・・(笑)・・・ネイルサロン行ってもいいんだけど・・・自分でやるのも好きなの・・・」



「綺麗な指だな・・・(笑)」


すると・・・・バンッ!!と・・・ドアが勢いよく開き・・・


「・・・はっ??・・・」



二人で見ると・・・ドカドカ皆が入ってきた・・・



・・・・鍵空いてたっ?!



「おいおいーー・・お前女の足揉み揉みするタイプだったかー??ガハハーーー(笑)」



半次はデカイ声で笑った。



「・・・・あのさぁー・・・鳴らせよーーーっ!!いきなり入ってくんなっ・・・」



「だって空いてたし(笑)」


淳が笑った。



「結城ちゃん・・ラブラブしたー???(笑)」



一樹はタバコに火を付け言った。



ぇえっ・・・。



まさかまた・・・聞こえてたんじゃッ(笑)



「お前煩いよッ!!!(笑)・・・・・ってか一樹・・優樹は??」


涼が笑って言う・・・。



「(笑)・・・疲れちゃったみたいでー・・今寝かしつけた・・・なっちゃんがさっき早めに夕飯作ってくれたから・・・。もう爆睡だよーーー(笑)」


「そっかぁー・・(笑)・・さっきもはしゃいでたし・・・飛行機でも寝てなかったもんね??」


「んーー・・俺年越し前には帰ってくると思うからさ・・(笑)」



一樹が言った。



「そっか・・・(笑)」


「・・・・よーーっし・・行くかっ!!・・・」



涼が言った。



/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ