この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第10章 不安要素



その後酒屋さんが来て、一樹は商談・・・



私は隣で詳しくないお酒の話を横で聞いていた・・。



やっぱ一樹って・・クラブにもいて・・BARで働いてただけあってあ酒はかなり詳しいんだ・・。


って当たり前か・・・(笑)


酒屋さんとの商談は2時間にわたった・・・。


「では・・内山さんこの注文書で・・お受けしますね(笑)今後共宜しくお願いします(笑)」


「こちらこそ・・・(笑)」


「後、すいません・・・あのー・・・橘さんって・・・・」



酒屋の営業比賀は私の顔を覗き込み何か言いたげそうな顔をした・・・。


「モデルのーー・・・橘さんですよね??(笑)」


「・・・あーー・・(笑)」


一樹は笑って私の顔を見た。


「奥様・・・とかですか??」


「いやいや、社長の・・・・(笑)彼女ですよ・・・」


一樹が笑った。


「ぁあーーー・・上地さんの・・・(笑)そうでしたかー・・いやいや・・。やっぱそうですよね(笑)いい看板娘になりそうだ・・(笑)」


比賀は笑って言った。


私はニコニコ笑うだけ・・・(笑)


比嘉も帰っていき・・・一樹と一緒にお店の掃除をした・・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ