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島人物語  
第10章 不安要素




涼side


おいおい・・・一昨日女がいたこと言うなよ??・・・


来ていたのは一昨日打ち合わせをした社長の大垣だ・・・


俺は奥で一樹と並んでニコニコ笑いながらお茶を入れてくれてる結城をチラチラ見ながら思ってた・・。


「イヤイヤいいんだよ・・あんなに美人な彼女がいるなんてビックリだねーー(笑)こっちの子??」


「あ、東京の子です・・(笑)年末からこっちに一緒に来てくれたので・・・」


「東京の子かーー・・(笑)随分可愛い子だね??今度飲みの席にもご一緒したいなぁ・・・」


コイツ・・・そういう目で結城を見るな・・・・


50近いいい大人が・・・(笑)


「あーー、彼女は向こうの店の内山と一緒に飲食やってもらうので何かと忙しくて・・(笑)」


俺のとっさの逃げに隣にいる淳は失笑・・・。



お前笑う余裕あるなら・・・フォローしろよ・・・(笑)


「そうなのー??(笑)・・・ふーーん・・・(笑)」


・・・・こらこら・・・そういう目で見るなって言ってるだろッ!!!!



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