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島人物語  
第10章 不安要素



「何か・・・残したんじゃない??(笑)女の存在がわかるようなもの・・・」


「・・・・はぁー・・何もしてねーんだけどな・・・(笑)俺そんなに信用ないかな??」


「信用ないとかじゃないよ?・・・涼は昔この街で結構遊んでたんだから、付いてきた結城ちゃんからしたらハラハラだぞ??あの子は信用しようとしてるさ・・・ただ、何かに気づいたんだろ??」



・・・なんだ・・・??何かって・・・


「そっか・・・」


「喧嘩するなよ??・・・・今だったら・・・・簡単に出てくぞ??」


「・・・・・・」


「女は・・・もうダメだって思ったら・・切り替えは早い(笑)・・・男みたいに引きずらないから・・・俺経験者だし・・(笑)」


「・・・・(笑)・・・一昨日の話・・してみるよ・・・」


「あぁ、・・・それがいい(笑)・・・結城ちゃんが悩むのはさ・・・それだけお前が好きな証拠なんだから・・・頑張って・・納得いくように話な???」



んーー・・・でも・・一体何を見たんだろうな・・・。



俺は一回店に戻り・・・カフェの方に行くと結城がひとりでカウンターに座って携帯をいじってた・・。




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