パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 大晦日

皆やっぱ・・・お洒落してくるんんだ～ッ！！！(笑)



この前と違うしっ！！！



すると皆が戻って・・・涼は雑誌をめくりながら乗ってきた・・・。



「ってかオメー・・・ガチモデルかよっ！！」



半次が大きな声で後ろから言ってきた・・・。



「(笑)(笑)・・・だからぁーーー・・・そんなにメジャーじゃないよー？？」



「いやいや、この前のフェス凄かったし・・・・超注目モデルだし・・・」



達也がぼそっと言った・・。



「・・・・スッゲーな・・・お前いつこんなん撮ってたの？？」



涼は一旦雑誌を置き車を出した・・。



「あ・・月一で撮影行ってたよ？？(笑)今度・・・来月からは那覇のスタジオに行くの・・(笑)」



「マジーー？？・・・沖縄フェスっていつだっけ？？」


淳が言った。



「確か春先かなーー・・・」



「スッゲーな・・・ってマジ何処で釣ったんだよ・・・！！」


半次が言うその返答は・・・・



皆笑って誰も答えず・・・・。



「・・・秘密主義かよっ！！！(笑)」


半次はビールを飲み干した・・・。



出発して1時間・・・・


辺りはもう真っ暗・・・海沿いを走ると・・・続々とタクシーや・・車が増えてきた・・・。



時間は19時半・・・同じ方向に向かう車が・・クラクションを鳴らし手を振ってきた・・・。



「おーーー？？剛か？？(笑)(笑)」


涼が笑った・・。



「タクシーもスッゴイ来てるね・・・。」



その道は涼たちの仲間と思われる車とタクシーで埋まっていた・・・。



「・・・今年はすげーな・・・(笑)」


涼が笑った・・。



「皆よーオメー等の変わりっぷりを見てーんだろ！ガハハ(笑)」