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島人物語  
第12章 狙いは・・・・。





結城side


涼とのHは・・・何回しても・・飽きないし・・もっとしたいと思わせてくれる・・・。


でも・・仕事中の短時間のHは・・・私にとっては地獄・・。


その感触を残し・・カフェに戻る・・。


・・・気付かれたらどうしよう・・・いつもヒヤヒヤする・・・。


そう・・バカな私たちはたまに皆の目を盗み・・イチャついてる(笑)


涼のテクニックは・・・日々進化した・・・。


今は私にしかしないって・・わかってる・・・。



毎日私に・・新鮮なHをしてくれる・・・


でも・・この濡れた状態で大吾の前に立つのが少し恥ずかしい・・・(笑)


Hが終わると涼は優しく拭いてくれる・・・


本当に優しい・・・


「・・・・りょぉ・・・」


「・・・んーーー??・・・」


「・・・デートしたい・・・」


「・・・(笑)・・・じゃぁ、次の休みは・・・絶対仕事入れない・・・(笑)どこ行きたいか考えといて??」


「本当っ??(笑)」


「・・・(笑)・・・あぁ、いつもごめんな??」


「・・ううん・・頑張るっ・・(笑)」


私はチャッチャと下着を履き・・髪を直した・・・。



涼もズボンを履き・・・私のほっぺにキスをし・・・更衣室を出た・・・。


嬉しい・・・・


最近・・定休日も涼は仕事をしていた・・・。



だから・・デートは久々だった・・・・(笑)




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