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島人物語
第12章 狙いは・・・・。

私はウキウキしてカフェに戻った・・・。
「・・・もういいの??(笑)」
一樹は全てわかってたように・・・笑った・・。
少し恥ずかしいかも・・・・/////
「あ・・・うん・・・(笑)/////」
カウンターを見ると大吾がまだ飲んでいた・・・。
今日は静かだなーー・・・。
「・・・・結城ーー・・・俺・・・ごめんーー・・・」
大吾はブツブツ言いながらカウンターに伏せて言った・・。
・・・・ごめん??・・・(笑)寝ぼけてるし・・・。
「・・・大吾ーー・・お前帰れるか??誰かに迎えに来てもらう??」
一樹が言った。
「・・・・・英輝・・・呼んでもらって・・・いいっすか・・」
大吾は携帯を一樹に渡した・・・。
一樹は私の方を見て・・・大吾の携帯を弄りだした・・・。
・・・なんか・・今日そこまで飲んでないのに・・・大丈夫なのかな・・・。
私は大吾の前に水をおいた・・・。
「あーー・・もしもし??・・・はい・・一樹です・・・大吾が飲み過ぎちゃって・・うん・・あ、そう・・・わかった・・じゃぁ店で待ってるよ・・・(笑)」
一樹は笑って携帯を大吾の前に置いた・・。
「すぐ来るって??」
私は言った。
「あ、うん・・今すぐ近くに車でいるからって・・・(笑)」
・・・・・・・。

