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島人物語
第12章 狙いは・・・・。

すると・・・5人の男性客が入ってきた・・・。
皆カウンターに座り・・・一樹にお酒をどんどん注文・・・・。
急に慌ただしくなって・・・涼も参戦した・・・。
大吾は相変わらず伏せてて・・・ビクともしない・・・。
すると・・・英輝が店に入ってきた・・・・。
「・・あ・・すいません・・お騒がせしました・・・」
英輝はそう言って大吾の肩を掴んだ・・。
「・・・大丈夫??・・・」
私がそう言うと・・・
「・・・あ・・、ちょっと手伝ってもらってもいい??」英輝が言った・・。
私は急いでカウンターから出て・・英輝と反対側に周り・・大吾肩の下に入った・・。
「結城大丈夫かっ??」
涼が中から声をかけたけど・・・
「お兄さんーーーお酒早くしてーー(笑)」
5人の男が酒を急かし・・私は笑って一緒に店を出た・・・。
・・・・・そう・・・出てしまった・・・。

