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第13章 余命宣告

美佳は・・・・。


半年前に会った時とは比べようもない位・・・。


痩せていた。


・・・・・・。


どうしたの？？？


美佳は笑って手を上げた。


「・・・美佳ちゃん・・・」


涼も言葉が出ないようだった。


・・・・・・。


美佳？？？？



どうしちゃったの？？？


美佳はゆっくり歩いてきて私達の前に・・・・。



「久しぶりッ！！(笑)相変わらずラブラブねッ！！！」


・・・・・・・。


そう言ったの。


「・・・・美佳・・・・？？？・・・・美佳どうしたの？？？」


私は・・・思わず言ってしまった。


すると美佳はニッコリ笑って・・・。


「ダイエット～・・・って訳じゃないんだッ！！(笑)」


・・・・・・。



「・・・・この事で・・・・話があるの・・・・・。」



美佳？



ねぇ・・・。



美佳・・・・美佳は・・・。



もしかして・・・。