この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日





淳はグラスのお酒を飲み干し・・・。



「どう??沖縄ッ!!!」



・・・・・。



「どうって・・・(笑)まだ来たばかりだし~ッ!!」



「(笑)(笑)だよな???明日健二たち来て明後日からの話は聞いた???」



「ううん・・・(笑)何処か行くの???」



私と淳はレストランのテラスに移った・・・。



「宮古行こうかって言ってて、涼もう宿取ったのかなーーー・・。」



宮古・・・//////



「行ったことないッ!!!!(笑)」



淳は笑って・・・



「んじゃ、楽しみだな???(笑)」



淳~・・・。


凛さんのこと聞いたら怒るかな・・・。



「ね・・、淳さー・・・凛さんって・・・・。」



淳は一回私の顔を見て・・・・ため息をついた。



「こっち帰る前に逢いたかったんだけどー・・・、撃沈!!」


淳は柵にもたれて言った。



え・・・・。


「電話にすら出てくんねーの(笑)」



凛さん・・・。



「何かあったのかな・・・。私今度電話してみようかな・・・。」


「(笑)・・・あんま俺に気を遣うな!!・・・・俺の話・・・しなくていいからな・・・。」



・・・・・・。



淳・・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ