この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日




「コイツは元々頭良かったしな???(笑)」


淳は笑って言った。



「ねっ、結城ちゃん今度俺の彼女と4人でどっか行かない??涼とーーーーっ(笑)」



大和君は手すりに腕をかけ言った。



「あ・・、彼女???(笑)私友達こっちにいないから嬉しいな(笑)」


「俺の彼女地味子ちゃんだけど、結城ちゃんのファンらしくって会いたがってたんだ??こっち地元じゃないしうちのも友達がいなくって寂しがってるし??年は俺の1歳下、・・・今度飯でも行こうよ???」



へぇ・・(笑)


「えーー・・じゃ、今度ご飯しよ???女子トークしたい!!(笑)」


「お前いまさら女子トークなんて出来んの??(笑)」淳がゲタゲタ笑って言う。


「はっ???(笑)今更って・・・私女子ですけどー!!!」


「(笑)(笑)そっかそっか!!まぁ蒼太も女子だしな???」


(笑)(笑)


「あーーーっ!!蒼ちゃんに良いネイルサロンないか聞きたかったんだーーーっ!!行って来よ!!」



私は淳と大和の間を抜け店内に戻った・・・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ