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島人物語  
第22章 死




その時・・・。



私の携帯が鳴った。



「あれ??なんだろうー・・。」



知らない携帯番号。



一樹は手を出し・・・・。



「俺が出ようか???」



・・・・・。



「一回出てみる(笑)」



私はそう言って通話を押した・・・。



「はい・・・・。」



『あ、上地結城様の携帯でよろしいですか???』



??????



「そうですけど・・・・。」



『よかった(笑)今お荷物をお持ちしたんですが・・・着払いになっておりまして・・・・。』



「えっ???(笑)何処からですか???」



『えーーーっと・・・石垣からですね(笑)』



お義母さんかな・・(笑)



「あ、わかりましたっ!!(笑)今近くに居るので待っててもらってもいいですか???」



私は席を立ち言った。



『わかりました(笑)ではお待ちしてますね(笑)』



私は電話を切って・・・・。


「なんかまた荷物が届いたみたい(笑)すぐ戻る・・・ちょっと行ってくるね(笑)」


一樹にそう言うと・・・。



「淳に送ってもらったら???」



外を見ると淳はまだウェット姿。




「大丈夫(笑)直ぐだから・・・・。」



私はそう言って店を出た・・・。




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