この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
島人物語
第22章 死

急いで店を出てマンションまで歩いた。
急いで歩けば5分ほどの距離だ。
マンションの入り口に入ってエレベーターに乗り最上階に上がると・・・。
もう既に運送の人が台車に大きな段ボールを乗せたまま立っていた。
「あ、・・・すいませんーーー・・お待たせしてしまって(笑)」
私が近づくとその人は笑って・・・。
「大丈夫ですよ(笑)」
私は玄関の鍵を開けて・・・。
「中に入れてもらってもいいですか????(笑)」
そう言った・・・。
すると・・・
その人は笑って・・・・
「はい(笑)」
台車ごと玄関に入れ・・・・。
???????
「・・・・・・・ッ?!」
直ぐに首に手を回され・・
口を布で覆われたッ・・・・・・・・・
声も出す間もなく・・・・
私はその場に倒れ・・・・・
直ぐに意識がなくなった・・・・。

