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島人物語
第22章 死

淳said
「あれ??結城は?」
シャワーを浴びまた頭を拭きながらカフェに居た一樹に聞くと・・・・。
「なんか荷物が石垣から届いたって連絡があってさっき出て行ったよ??」
荷物???
涼のかーちゃんか??(笑)
「一人で大丈夫かな?」
俺はその場で煙草に火をつけ言った。
「淳についてってもらえって言ったけどもう運送の人が待ってたみたいだから急いで行ったよ?(笑)」
俺は時計を見て・・・・。
「んじゃー・・俺暇だし迎えに行くかな?アイツ今日涼と飯食いに行くって言ってたよな?」
「あぁ、そうだね(笑)涼が仕事終わるの待つって言ってたね(笑)」
そっか・・・。
「じゃ、行ってくるわ(笑)」
俺は席を立ち店を出た。

