この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第2章 危険信号ッッ





向こうから・・バイクがどんどん入ってきて・・



車も入ってきた・・・。


なになになにっ???・・・・



すると・・・レストランから・・続々と・・皆が出てきて・・前に出て行った・・・。



わわわわ・・・・喧嘩しちゃうのっ??・・・怖いんだけどーーー・・・!!!!


こんなの見たことないしっ・・・



私は顔を半分隠し・・・じっとその様子を伺った・・・。



涼の仲間たちは・・どんどん出てくる・・・・・・・



おいおいおい・・出てきすぎだろってくらい出てくる・・・・(笑)


涼と淳が前に出ていき・・・バイクの子も降りて・・その様子に圧巻されてるようだった・・・。


それもそうだろう・・・・


涼の方は・・皆デカイ・・・厳ついお兄ちゃん達・・外にいるだけで50人以上はいる・・・。


向こうは・・バイク10台ほど・・車2台・・・。多くても20人・・・


何も話すこともなく・・・逃げるように行ってしまった・・・。


こっ・・・・・・怖い・・・・(笑)!!!!!


私はビビった犬みたいにブルブルしながら未だに顔を半分出して窓から皆を眺めていた・・・。


すると・・・皆が一斉にこっちを見てきたっ!!!



ひぃっ!!!



涼と淳が近づいてきて・・・。



・・・・おしっこ漏れそう・・・・正直そう思った・・・。



「・・・結城・・・もう出て大丈夫だよ??ごめんな??(笑)」


涼が笑って言った。



「・・・・ん・・・」


「(笑)・・・ビビった犬みてーだなぁー・・・大丈夫か??」


淳が言った。



「・・んーーー・・おしっこ漏れそう・・・」



私は涼にしがみついて言った・・。



「(笑)(笑)・・・トイレ行こっか・・・」



「・・・うん・・・」



ブルブル震えた私を抱えて・・レストランに戻り・・トイレへ・・・





/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ