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島人物語
第2章 危険信号ッッ

40分くらいでマンションに着き・・・・・。
「んじゃ、良いお年をーーー(笑)」
一樹は手を振ってマンションに入っていった・・・。
一樹を降ろし・・・私達はまたレストランへ・・・。
「・・・・淳寝てない???・・・・(笑)」
涼はチラッと後ろを見て言った。
「うん・・・(笑)寝てる・・・・」
「・・・連れてきた意味が全くねーな・・・・(笑)」
「(笑)(笑)・・・・きっと疲れてたんだね・・・」
「・・・(笑)・・・明日健二たちが来るまで何してる??」
「んーーー・・・ってか・・今日って皆何時くらいまでいるの??」
「年越ししてーー・・・残って朝まで飲む奴もいるしー・・・初詣行く奴もいるし・・・(笑)朝までだと皆そのまま日の出見るよ??」
「・・・へぇー・・・(笑)・・・毎年どうしてるの??」
「んーー・・一応幹事だからー・・最後までいるけどもし結城が疲れたら帰ろう??(笑)」
「・・・ううん・・大丈夫・・・(笑)」
「・・・ハルさんに言って・・空いてる部屋のソファーで休もうか??寝ないと倒れちゃうかもしれないし・・・」

