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島人物語
第2章 危険信号ッッ

年越しギリギリでレストランに到着・・・・
「・・・淳ーー・・・起きて??(笑)もう着いたー・・」
私は淳を揺さぶって言った。
淳は目を擦り・・・・。
「あーーーーーっ・・・俺も年だなーーーーっ!!!」
背伸びをして言った(笑)
「(笑)まだまだ若いでしょッ????」
私がそう言うと淳は車から飛び降り・・・・。
「おっし!!!先行ってるぞ!!!(笑)」
(笑)(笑)
「アイツーーー・・(笑)ただ寝てただけじゃねーか!!」
涼は煙草を消し車の鍵を閉めた・・。
一緒にギュッと手をつないで・・・レストランへ・・・・
会場に行くと・・・皆奥のテラスにいた・・・。
「涼ーーー!!おっせーよ!!」
向こうで皆が手を振っていた・・・。
「・・・・またかよーーー(笑)」
涼は笑って私の顔を見た・・・・・・。
「なになに??(笑)」
「行こっ・・・(笑)」
涼は私の手を引いて走った・・・。
テラスに行くと皆は・・・・・
はっ??・・・・
「なになにっ??///////」
私は足をすくめ言った。
・・・・皆パンツ一枚~ッ(笑)
『おーーーーっし!!!カウントダウン5分前だぞー!!!』
向こうでマイクを持つのはハルさん・・・
ハルさんまでパンツーーーーーッ!!!!!(笑)
涼もスーツを脱ぎ捨て私に渡した・・・。
「えっ・・えっ???・・・なにすんのっ???」
「(笑)(笑)・・・・一発目飛び込みーーー!!結城も来るっ??」
「はっ??・・・」
飛び込みッッ?!(笑)
私はブンブン首を振った・・。
「(笑)(笑)・・・見ててっ??」
・・・・・子供みたい・・・・(笑)・・・

