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島人物語  
第2章 危険信号ッッ





涼said



結城が寝息を立てだしたのを確認し・・・



一旦起きた・・・。



(笑)・・可愛い寝顔だな・・。


自分のジャケットを脱ぎ・・


結城にかけ会場に戻った・・・。



「・・・・淳・・・」



「あ・・、結城寝た??」


「あぁ・・・ちょっといい??」


「なんだってーーーーっ!!怖い顔すんなよーーー(笑)」


ヘラヘラ笑う淳を連れて・・・テラスに行った・・。



「・・・・(笑)・・・別に怒ってねーよ・・・・」


「・・・なんだよ??(笑)どうした??・・・


俺は一回深呼吸をしタバコに火をつけた・・・。


「アイツの話し、・・・聞いた??」



淳に言うと・・・



淳もタバコに火をつけ・・・・。



「昌也?」



・・・・・・。



「聞いた?」



俺が言うと・・・淳は一回頷き・・・・。



「ハルさんに聞いた・・・・。」



・・・・・・・。



淳は煙を吐き出しながらため息をし・・・・。



「とにかくさ、・・・・結城を一人で出歩かせないようにしよーぜ??」



・・・・・。



「あぁ・・・。」



淳は柵に寄りかかって・・・・。



「俺等だってもういい大人だろ???(笑)今捕まったら今度は刑務所だぜ?」



(笑)



「それは勘弁だなーー・・・(笑)」



「だろ???(笑)・・・・・もう終わりにしてーな・・・。」


俺と淳は一緒に煙草の煙を眺め・・・・。



俺だってそう思ってる・・・。



お前と一緒だよ。



でもアイツは・・・。



妙にしつこい。





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