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島人物語
第2章 危険信号ッッ

淳said
「ハルさん・・・・さっき・・・昌也って・・・」
俺と達也はハルさんの方に行った・・・。
「・・んー・・・・もう嗅ぎつけたか・・・」
「・・・さっきのガキ等・・昌也のとこのガキなんじゃ・・・」
俺が言った。
「・・・まぁ、俺たちが年末ここに居るのは知ってるだろうし・・・結城ちゃんがいるの嗅ぎつけたんだろう・・」
「・・・ハルさん・・・」
「・・・(笑)大丈夫だ・・・こっちは数は絶対負けない・・・でも・・あの子一人にしたのは・・失敗だったな・・・。」
はぁ・・・。
来て早々これかよ!!!
「そう言えば淳ーーーー・・・。」
ハルさんは思い出したかのように俺に話をし出した・・。
「はい?」
「お前蓮見は元気????(笑)」
・・・・・・。
達也はその名に一瞬反応し・・・顔を上げた。
「あーー・・・・、(笑)さぁ・・・・」
皆して蓮見蓮見って・・・(笑)
もう放っとけよッ!!!!(笑)

