この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日




「じゃぁー・・・飛行機でお疲れだと思うからー・・・オイルマッサージするねー??(笑)」


「うん・・・ありがとぉ・・・(笑)」


・・・・はぁー・・・極楽ーーー・・・・


「・・・結ちゃん・・・・さっきの話ーーー・・(笑)・・・あれ結構ヤバイねーー・・」


蒼ちゃんは苦笑しながら言った・・。


「んーー・・・ぶっちゃけ・・達也とはしてるし・・・淳も・・本番はしてないけど・・途中まではしてるし・・・気まずい・・(笑)」


「まぁー・・仕方ないよね・・・会員さんだったんだし・・・でもあの張り合う的なとこ・・・疲れるね~ッ(笑)」


「皆腕には自信ありだからさ(笑)・・・ったく、バカなんだからー・・・。」


でも少し笑ってしまう。



「でも達也はまだまだ諦めてない感じね???(笑)」


蒼ちゃんは背中を丹念にマッサージしながら言った。


「はぁぁー・・・なんかさぁー・・・好かれるのは嬉しいんだけど・・・達也は何してくるか分からないし・・・。涼と私が正式に付き合ったところで関係なさそうだし??」



「んーーー・・いい子なんだけどねー・・(笑)結構一途すぎて・・・相手を困惑させちゃうタイプかもねーー・・でも大丈夫よ??私が見張ってるし・・ちゃんと叱ってあげるから!!」



「・・・蒼ちゃん・・・ありがとう・・・」


「ううん・・・私・・・涼さんが・・真面目に女の子と付き合うこと・・・凄く嬉しいから・・・(笑)」



「・・・んーー・・なんか意味深(笑)(笑)」



/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ