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島人物語
第1章 大晦日

「じゃぁー・・・飛行機でお疲れだと思うからー・・・オイルマッサージするねー??(笑)」
「うん・・・ありがとぉ・・・(笑)」
・・・・はぁー・・・極楽ーーー・・・・
「・・・結ちゃん・・・・さっきの話ーーー・・(笑)・・・あれ結構ヤバイねーー・・」
蒼ちゃんは苦笑しながら言った・・。
「んーー・・・ぶっちゃけ・・達也とはしてるし・・・淳も・・本番はしてないけど・・途中まではしてるし・・・気まずい・・(笑)」
「まぁー・・仕方ないよね・・・会員さんだったんだし・・・でもあの張り合う的なとこ・・・疲れるね~ッ(笑)」
「皆腕には自信ありだからさ(笑)・・・ったく、バカなんだからー・・・。」
でも少し笑ってしまう。
「でも達也はまだまだ諦めてない感じね???(笑)」
蒼ちゃんは背中を丹念にマッサージしながら言った。
「はぁぁー・・・なんかさぁー・・・好かれるのは嬉しいんだけど・・・達也は何してくるか分からないし・・・。涼と私が正式に付き合ったところで関係なさそうだし??」
「んーーー・・いい子なんだけどねー・・(笑)結構一途すぎて・・・相手を困惑させちゃうタイプかもねーー・・でも大丈夫よ??私が見張ってるし・・ちゃんと叱ってあげるから!!」
「・・・蒼ちゃん・・・ありがとう・・・」
「ううん・・・私・・・涼さんが・・真面目に女の子と付き合うこと・・・凄く嬉しいから・・・(笑)」
「・・・んーー・・なんか意味深(笑)(笑)」

