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チャンスの神様は・・・
第1章 グアム編 
⑤ 淫ザ・ルーム  奈菜ちゃんと・・・

部屋に入った私は、いきなり奈菜ちゃんと目が合ってしまいました。
彼女はベッドの上で横になりドアの方を向いていたからです。
ただ、すぐに背中を向けてしまいました。身体を丸める様にしてうずくまっています。
美咲ちゃんとのセックスを彼女に見られていた事で私は異様な興奮を感じていたし、開き直ってもいました。すぐにベッドに上がり後ろからそっと抱きしめます。
美咲ちゃんの香りとは違う彼女らしい優しくて甘い香りがしてきました。
奈菜ちゃんは全身に力を入れて身体を硬くしていますが、拒んでいる様には感じません。
髪を撫で、二の腕を擦っている内に少しずつ柔らかい雰囲気になってきました。
髪を掻き分けて、うなじに軽くキスをしたり舌をチロチロと這わせてみました。
「・・・うっ、あっ・・・いゃっ・・・」
敏感に感じて身体を捩って逃げようとしている内に、彼女から仰向けになってくれます。
すかさず抱き締めてキスをしました。
最初は閉じ気味だった唇もすぐに開き気味になり、奈菜ちゃんの口の中で舌が絡まります。
その絡ませ方で美咲ちゃんよりもずっと彼女はキスに慣れているな、そう感じました。
受け身で私に舌を舐められていた美咲ちゃんとは違い、奈菜ちゃんは自分から舌を絡めてきます。休むことなくクネクネト良く動く舌に刺激されて、柔らかくなっていたモノが急激に硬くなっていきます。

奈菜ちゃんも私と美咲ちゃんのセックスを見て興奮しているのかもしれない、そう感じる程
彼女の身体も気持ちも温まっているようでした。
舌を吸い出して、唇を触れさせることなく舐め合います。くすぐったいのとビンビンと下半身に響いて来る気持ちよさで、すぐにでも挿入したくなります。
しかし、そんな私の首に彼女の細い腕が巻き付いて来ると、またディープキスに夢中になってしまいます。
同じ舌でも、厚さ、長さ、舌触りは違います。美咲ちゃんと比べると奈菜ちゃんの舌は少し厚めですが、幅は狭くて全体に長めでした。
舌触りも含めて好みの舌だったため、私は女の子がフェラをするように奈菜ちゃんの舌をしゃぶり続けてしまいます。
ピチャピチャと音が響き、呻くような彼女の感じている声が漏れてきます。
息苦しくなってきた彼女がイヤイヤをするまで続けてしまいました。
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