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チャンスの神様は・・・
第1章 グアム編 
「あっああっ!あっんんっ!んんっ!・・・うっんんっ!・・・」
キュッキュッと摘まむたびに声をあげ、顎が上がります。
腰を振るどころではなくなり私の腕に手を掛けてきますが、振り払う事はし
てきません。肩をピクピク震わせて感じながら、いいっいいっと口走ります

そのまま乳首を引っ張る様にして奈菜ちゃんの身体を近づけさせると、キス
をしながら下から突き始めました。
「うっううっ・・・んんっ・・・んっんっ・・・」
舌を吸われ、乳首を摘ままれて更に突かれる。涎を私の口の中に垂らしなが
ら、奈菜ちゃんはイッテしまいそうなくらい感じ始めました。
私も裏筋が強く擦られる体位なので気持ち良くて堪りません。
夢中で腰を振り続けると、気持ちよさに耐え切れなくなって自分の手で体重
を支えきれなくなった彼女が崩れる様に覆いかぶさってきました。そのまま
ビクビクと腰を跳ねながらイッテしまい、追いかける様に私も深く突きなが
ら果ててしまいました。

イッタ後、はぁはぁはぁっと甘い声と息を耳元で感じさせてくれます。
心地よいだるさを感じながら、ギュッと抱きしめると奈菜ちゃんも身体を預
けて寄り添ってくれました。
2人共、汗と体液でベトベトなのに気になりません。むしろピッタリと身体
を接触させているとホッとするくらいです。
静かな部屋の中で十分に余韻を楽しんだ後、私から聞きました。

「シャワーを浴びようか・・・3人で・・・」
返事は無く、また静かな部屋に戻ってしまいます。
無理かなぁ・・・沙紀ちゃんはどうしてるかな・・・
奈菜ちゃんの返事も気になりますが、沙紀ちゃんの様子も気になります。
1人じゃ寂しいよな、と身勝手な事を考えていると急に返事が来ました。

「私は・・・別に、いいけど・・・」
感情のない乾いた声でした。でも、最高の返事を聞くことが出来ました。
心の中でガッツポーズをしてしまいます。
私は奈菜ちゃんへ先にシャワーを浴びている様に言うと、沙紀ちゃんがいる
部屋へ向かいました。
彼女へもシャワーを浴びる様に言って、先に2人きりにする積りでした。
その後にちょっとした悪戯をしてから、私も行くことを思いついたのです。

まだまだ眠らせないぞ・・・

これからの事をあれこれ考えて、テンションが上がっていく私でした。

グアム編 1部 完

夢の3P編 作成中です。
ありがとうございました。
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