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第1章 グアム編　

「イクッ！イク！あっあっあっああっ！・・・」
途切れることのない、声にならない声の中に、イク、の言葉が混じり、
愛液を溢れさせて奈菜ちゃんがイキました。
私の目の前で腰をビクつかせ、秘部は呼吸をするように伸縮を繰り返してい
ます。
このタイミングで入れなきゃ！・・・
私のモノを握りしめていた奈菜ちゃんの手を離してもらい、腰の位置を高く
させると、素早く装着してから入り口に先端をあてがいます。
「あっだめっ！・・・ねぇだめっ！・・・まってっああっ！」
実際は音などしていなくても、ヌチャッと聞えてきそうな程粘ついている中
にカリの部分まで挿入しました。奈菜ちゃんはすかさずキュンと締め付けな
がら頭を後ろに反らして喘ぎます。
気持ちいい！根元まで入れて絞められたい！・・・
あん、あんと感じている声を聞きながら、お尻の膨らみを左右に広げ突いて
いきます。
ユックリと動いて締め付けを味わいながら、私も我慢できず声を漏らしてし
まいます。
気持ちいいよ！の声には彼女も、いいの、いいの、気持ちいい、と応えてく
れます。
「ほら、全部入ったよ」
そう教えてから小刻みに腰を動かします。奥まで当たる度に声が上がり、
更にクリトリスをそっと撫で始めると、泣き出したかのような声で感じ始め
ます。
「ああんっ！ああっあん！あん！・・・んんっんっ！ああっ！・・・」
シーツをギュッと握りしめ、イッチャウイッチャウからっと叫びます。
今度は焦らした後でイッテ貰おうと思い、体位を次々と変えていきました。
背後位から背面座位、繋がったまま回転してもらって対面座位。
下から突きながらキスをすると貪るように私の舌に吸い付いてきます。
私がそのまま後ろに倒れて騎乗位になると、奈菜ちゃんは小刻みに腰を前後
に動かし始めます。目を閉じ、ウットリした表情で気持ちよさを味わってい
ます。
「あっああっ・・・うっんっんっ、はぁっあんっ・・・」

プルップルッと揺れる２つの膨らみが、触ってと誘っているようです。
こんなときは、ギュって強く苛めて、と別の女の子が言っていたことを思い
出しました。
乳首を強く摘まんで欲しい、とお願いされた時があったのです。
豊かな胸の膨らみを優しく揉んだ後、不意に強く乳首を摘まんであげました。