この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
チャンスの神様は・・・
第1章 グアム編
そろそろ撮影を終わろうか、そんな雰囲気の時に「お一人ですか?」と美咲ちゃんが聞いてきました。
「実はそうなんだよ」と経緯を軽く説明すると、2人共私に同情してくれました。
「社会人の人って大変だよね」と奈菜ちゃんが言えば「私達も2年後にはそんな環境になっちゃうんだよね。やだな~」と美咲ちゃんが溜息をつきます。
女子大生で2年生か・・・
少し彼女達の情報が分かって、このころからHな気持ちが少しずつ私の中で出てきました。
「へえ、それじゃ2人とも2年生?」
はい、と仲良く2人そろって答えたので、3人で笑い合います。
「私達今日はパラセイリングをやりたいんです。ね?」
唐突に美咲ちゃんが言い出しました。私が予定を聞いたわけでもないのに、です。
「うん・・・でも、ちょっと怖いな・・・」
やる気満々の美咲ちゃんに対して奈菜ちゃんは少し迷っているようです。
「大丈夫だよ。それなら俺、昨日やったから。全然平気だよ、気持ちいいよ」
女の子達の方から話を切り出してきたことに、これはチャンスだと思いました。
良かったら一緒にどうですか、と誘っているのでは?・・・
嫌な相手に自分たちの予定を教えることは無いだろうから・・・
楽観的な私は、そう自分に都合のいいように考えたのです。
偶然ですが、昨日経験しておいたことも追い風になる、と思いました。
「田中さん昨日やったんですか?いいなぁ、私も早くやりたい。気持ちいいんだって、奈菜もやるよね、ね?」
「う、うん。がんばってみるけど」
美咲ちゃんに促されて奈菜ちゃんも少しやる気を見せます。
「俺レンタカーを借りてあるから良かったら送るよ。いや、俺もう一回乗りたいから一緒に行こうよ。絶対に気持ちいいから」
私の言葉聞いて、2人ははしゃぎながら喜んでいます。
「嬉しい!ぜひお願いします。どうやって行こうか困ってたんです」
「グアムで運転できるなんて凄いですね!」
「いや、慣れれば大丈夫だよ」
美咲ちゃんも奈菜ちゃんも本当に嬉しそうです。そんな2人を見て、ちょっと話がうま過ぎるかなと思いましたが、可愛い笑顔を見ていると下心がムクムクと盛り上がってくるのでした。
こうして2人の女子大生と仲良くなった私は、早速今日の夜には部屋へ招待できるように頑張ろうと思いました。
接待?のように、おもてなしの心で2人を楽しませようとしたのです。
「実はそうなんだよ」と経緯を軽く説明すると、2人共私に同情してくれました。
「社会人の人って大変だよね」と奈菜ちゃんが言えば「私達も2年後にはそんな環境になっちゃうんだよね。やだな~」と美咲ちゃんが溜息をつきます。
女子大生で2年生か・・・
少し彼女達の情報が分かって、このころからHな気持ちが少しずつ私の中で出てきました。
「へえ、それじゃ2人とも2年生?」
はい、と仲良く2人そろって答えたので、3人で笑い合います。
「私達今日はパラセイリングをやりたいんです。ね?」
唐突に美咲ちゃんが言い出しました。私が予定を聞いたわけでもないのに、です。
「うん・・・でも、ちょっと怖いな・・・」
やる気満々の美咲ちゃんに対して奈菜ちゃんは少し迷っているようです。
「大丈夫だよ。それなら俺、昨日やったから。全然平気だよ、気持ちいいよ」
女の子達の方から話を切り出してきたことに、これはチャンスだと思いました。
良かったら一緒にどうですか、と誘っているのでは?・・・
嫌な相手に自分たちの予定を教えることは無いだろうから・・・
楽観的な私は、そう自分に都合のいいように考えたのです。
偶然ですが、昨日経験しておいたことも追い風になる、と思いました。
「田中さん昨日やったんですか?いいなぁ、私も早くやりたい。気持ちいいんだって、奈菜もやるよね、ね?」
「う、うん。がんばってみるけど」
美咲ちゃんに促されて奈菜ちゃんも少しやる気を見せます。
「俺レンタカーを借りてあるから良かったら送るよ。いや、俺もう一回乗りたいから一緒に行こうよ。絶対に気持ちいいから」
私の言葉聞いて、2人ははしゃぎながら喜んでいます。
「嬉しい!ぜひお願いします。どうやって行こうか困ってたんです」
「グアムで運転できるなんて凄いですね!」
「いや、慣れれば大丈夫だよ」
美咲ちゃんも奈菜ちゃんも本当に嬉しそうです。そんな2人を見て、ちょっと話がうま過ぎるかなと思いましたが、可愛い笑顔を見ていると下心がムクムクと盛り上がってくるのでした。
こうして2人の女子大生と仲良くなった私は、早速今日の夜には部屋へ招待できるように頑張ろうと思いました。
接待?のように、おもてなしの心で2人を楽しませようとしたのです。