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第10章 滝本美晴

美晴said


私達・・・。

友達だよね・・・/////

友達にこんな・・・ドキドキして・・・。


ダメだよね・・・/////

ギュッと握られた両手・・・/////

下からじっと見られる視線。

金色と・・・アッシュの髪が・・帽子の下から見える・・・。

「美晴ちゃん・・・」

・・・・・・・///////

「ん・・・うん・・・//////」

「今度二人で何処か行こうか・・・」


え・・・・//////

「ど・・・何処か？？？？」

龍君は笑って私の手をまた引き寄せ・・・

私は更に龍君の足の間の深い部分に・・・・//////

「そう・・(笑)・・・流石に泊まりはダメ？」

・・・・・・。

泊まり・・・は・・・・

「た・・・例えば？？？/////」

「例えばー・・沖縄とか・・・・(笑)」

沖縄ッ！？

「おっ・・・沖縄って・・・一泊で？？？」

「(笑)(笑)・・・全然いけるよ？？金は俺出すし・・・」

えっ・・・////

なんか・・・龍君って・・・・

私と・・・

どうするつもりなのッ？？？//////