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第17章 監禁

幸助が・・・・


いつもと違う・・・。


ベット脇に置いてあった紙袋からナイフを出し・・・


「止めてッ・・・幸助ッ・・・・」


ベットの奥に逃げると・・・・


私の胸ぐらを掴み・・そのまま服をびりびりと引き裂いた・・・


「いいか？・・・・お前はぁ～・・・俺の持ち物なんだ・・・」


・・・・・・・ッ？！


目が・・・・。


いつもと違う・・・。


ブラまでブツッ・・・と切ると・・・・。


そのナイフを布団に突き刺した・・！！！


「・・・・・ッ！？」


ぞくっとするその目・・・・。


「正直に言え・・・何回抱かれたんだ・・・」


・・・・・・。


「・・・して・・ないっ・・・・・・」


「嘘つくなッ！！！！！！」


パチーーン！！と・・また頬を殴られ私はベットに横たわった・・・。


すると・・スカートを捲って脚を思いきり開かせ・・ストッキングを破った・・・。


「ここ使えなくしてやろうか？・・・ナイフで突き刺してやろうか？」


・・・・・・・ッ


怖い・・・・。


首を横に振って涙が流れた・・・。


「だったら言うこと聞くんだッ・・・・いいか？」


私の髪をまた掴み・・・そう言った・・・。


何度も泣きながら頷くしかなかった・・・・。