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第18章 逃走

龍said


これから何処に行くかは・・・。


色々頭の中で考えていた・・・。


電話を受け取って・・・。


「もしもし、・・・私美晴さんの知人の上地と申します(笑)」

『わっ・・あ、・・(笑)あっ！！！美晴がお世話になってしまってすいません！！私母親の美子です(笑)』


話し方超似てる(笑)(笑)


「いえいえ、こちらこそ・・・(笑)・・・で・・・今後なんですが・・自分のマンションも美晴さんのマンション近くなので危ないですし・・・。」

んー・・・。

どうしようかなーーー・・・。

あっ・・・。


「湘南の方にマンションがあるのでそこに美晴さんを連れて行ってもいいですか？」


・・・・・・・。


『湘南ッ？？？・・・・あ、・・・そんな・・・ご迷惑では？？？？』


(笑)

「いえ、・・・(笑)その方が安心かと思います。ご主人にはわからない場所なので・・・。」


『本当に何から何まで申し訳ありません・・・、住所後で美晴にメールするよう言ってもらって良いですか？？(笑)』

「あ・・・、今代わりますね(笑)お母さんも気を付けてくださいね・・・。」