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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第25章 温泉宿
そんな事・・・・/////
普通言わないよ・・・/////
「素直だねーー・・(笑)私もきっとねまだ猫被ってる(笑)」
そう言うと龍君は笑って・・・。
私を抱きしめた。
「一緒じゃんね(笑)」
そう・・・。
私も本当はね・・・
龍君に嫌われたくなくって・・・言わないで秘めてることいっぱいあるの・・・。
何か言ってウザいって思われたくないし・・・。
「美晴ちゃんの本当は???(笑)」
・・・・・・。
龍君の胸から顔を離し顔を上げた・・・。
「私の本当???」
「そっ(笑)・・・俺が知ってる限りだとーー・・(笑)・・・」
????
龍君は笑って話し出す・・・。
「結構しっかりしてるようで・・・(笑)ドジッ・・・」
グサッ・・・(笑)
「んでー・・すっげー頑張り屋な感じだけどーーー・・実は結構無理してる(笑)」
・・・・・・。
私が口をポカンと開けてると龍君は私の頬を手で撫で・・・。
「んでー・・結構心配性で(笑)・・・極めつけは・・・」
・・・・・//////
「・・・鈍感ッ!!!(笑)」
うっ・・・・///////