この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
水族館の入り口のエスカレーターを降り・・・。
広い公園みたいになってるところを歩いた・・・。
「あっ・・ウミガメだ(笑)」
私が指さし言うと・・・・
「(笑)(笑)・・・本当だ!行こう!!」
龍は私の手を引っ張って・・・私達は一緒に走ってウミガメの方に・・・。
わぁー・・・。
手すりに手をかけ下に居るウミガメに見入ってると・・・・。
龍が後ろから・・
ドンッ!!
「きゃぁっ・・(笑)」
思わず振り返って龍に抱きついた・・。
「(笑)(笑)・・・日光の橋でも同じ事したのにーー・・また引っかかった(笑)」
・・・・・//////
龍は子供みたいに笑って言った。
「もぉー・・・(笑)・・・/////」
ウミガメはちょっと顔を出しては私達を見てまた泳いだり・・・(笑)
「石垣でウミガメ見に行く?(笑)きっと見れるよっ・・一緒に行こう(笑)」
・・・・(笑)
「うん・・連れてって・・(笑)」