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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女



龍said



美晴・・・(笑)


年の事気にしちゃったかな。


俺は美晴を包み込む様に手すりに手をかけ・・・。


後ろから美晴の肩に顎を乗せた。


「みーーはーーるーーー・・ちゃん(笑)」


久々美晴ちゃって呼んでみる(笑)


美晴はケタケタ笑って・・・・。


「なぁにーー??(笑)龍君・・・/////」


・・・・(笑)

「俺と美晴はー・・7歳差・・・だけどさ??・・・美晴は気になる?(笑)」



気にならないわけないか・・・女の子だもん・・・。


美晴は俺の方は見ず・・・・。


「そりゃー・・(笑)気になるよ・・・年の差は変えれないし・・実際・・龍のお兄さんより私は年上だもん・・・(笑)」

・・・・・。


「そっかー・・・・・。でもーー・・俺は絶対!・・・美晴が実は40でしたって言われても・・・二十歳でしたって言われても??・・・・」


「きっと好きになった・・(笑)」


きっと俺は・・・・君が何歳でも好きになった・・・・。




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