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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
美晴said
龍・・・。
そんな・・・(笑)
私は振り返って龍の胸に手を付き龍の目を見た。
「それは極端ーーー(笑)・・・・でもね・・・私・・・今まで龍位年下の人とあまり接した事が無かった・・・けどね・・」
龍は笑って私の顔を覗き込む・・・//////
「私・・・最初に龍に出逢った時・・・正直軽そうな子だなって思ったし・・・でも・・・」
「(笑)(笑)ひっでーな・・、で??・・・でも??」
龍は笑って少し顔を近づけた。
・・・・・・///////
「でも・・あの時・・・龍が私を支えてくれて・・龍だから恋したんだと思うの・・・////若い子だって分かってたけど・・・でも・・凄く惹かれたの・・・////」
龍は目を細めて笑って・・・。
「(笑)・・・俺ね・・・美晴に年齢聞いたときー・・25位だって思ってたからこの人スッゲー綺麗だなってマジでビビったんだ(笑)・・・でもー・・こういう風に綺麗に大人になれる人・・素敵だなって・・・」
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「年の差は縮められないけど・・・お互いの気持ちの距離は縮められるでしょ?・・・俺等は年の差なんて気にならないくらい・・・仲良くなりたいってそう思ったよ(笑)」
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