この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第37章 大事な約束
美晴said
素敵なお店・・・・//////
家が近い分いつかは来たいって思っていたけど・・・・。
まさかこんな日に来れるなんて・・・。
一番上の大きなテラスに並ぶ綺麗なテーブル・・・。
「龍ッ!!・・・一番良い席空けておいたぞ?(笑)」
案内してくれたボーイさんは龍と親し気に話し・・・
龍は笑って・・・・。
「高校の先輩(笑)幸喜さんっ!!」
龍はその男性を紹介してくれた・・・・(笑)
「あっ・・初めましてッ・・篠田美晴ですッ(笑)」
私が頭を下げると・・・・・。
「噂通り可愛い人だな??(笑)俺幸喜って言います・・・今日は楽しんでいってください(笑)」
幸喜さんはそう言って席に案内してくれた・・・・(笑)
「凄いね・・・(笑)向こうに海の家が見える・・・」
乗り出して見ると・・・・たまに健二君とかが店から出て来てお客さんと話してる姿が見えた。
「こんな日に休んでマジ殺されるかな?(笑)」
あっ・・・(笑)
「大丈夫だったッ???・・・良かったのに・・・・」
龍は笑って・・・・。
「でもこんな日だから休みたかった(笑)」
・・・・・・///////
店内はどんどん混み・・・私達の周りにもカップルが案内されて行き・・・。
19時を回った頃には満席・・・・。