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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第38章 私の家族
「わーーーーっ!!陸斗ーーーーっ!美晴ちゃんに触る前に手を洗いなさーーーい!!」
奥からそんな声とバタバタと降りてくる足音・・・・(笑)
「さっきトイレで洗ったもーーん!!!」
クリクリ坊主の陸斗という坊主はまた俺を見て・・・・
ニカッ!!!!と・・・笑った(笑)
「りーくん、このお兄ちゃん龍君ね(笑)よろしくっ!!」
美晴がそう言うと陸斗は・・・(笑)
「メッチャ格好いい!!!(笑)龍って超格好いい!!!!!」
目をキラキラさせて言った・・・(笑)
「ありがとうなーーー(笑)仲良くしてくれよーーー??」
俺が陸斗の頭を撫でると・・・・
「(笑)(笑)うんっ!!ネッ、早く上がりなよ!!ご飯いっぱいあるんだぜーーーー??」
(笑)(笑)
美晴は笑って・・・頷き俺を先に上がらせてくれて・・・・
一緒に靴を揃えていると・・・・・。
「あーーー、(笑)美晴ちゃんーーーー・・いらっしゃーーい(笑)」