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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第38章 私の家族
すると直ぐに・・・・。
「ただいまぁーーーー(笑)あっついーーー・・」
優しそうな声と・・・・。
「ばーーば!ケーキ溶けてないーーー??」
幼い声(笑)
俺が玄関の方を見ると・・・・。
「うちのチビだっ!二番目の海斗と一番下の空斗!二番目が5歳で一番下は3歳だ(笑)」
それで・・・陸,海、空(笑)
「自衛隊みたいでしょ???(笑)」
美晴が笑った・・・・(笑)
晴夫兄さんの後ろからヒョッコリ顔を出してきたのは・・・一番下の空斗??(笑)
すると直ぐに二番目の海斗・・・(笑)
皆・・・坊主・・・(笑)
「あらぁーー・・(笑)貴方が・・・龍君???」
その後ろから大きなケーキの箱を持った・・・・。
優しそうで・・・綺麗な・・・・・・。
美晴のお母さん・・・・。